- アレルギー
-
- 免疫異常の病気で「ある物質に対する生体の異常な反応」を意味するといわれます
- 病気の本態が、アレルギーという異常反応によると考えられている病気で、気管支ぜんそく、アレルギー性鼻炎、薬物アレルギー、アレルギー性胃腸炎、じんま疹、湿疹、アトピー性皮膚炎などがあります
- 食物摂取により、アレルギー症状を引き起こしたり、反復した症状を認める場合に食物アレルギーと言います
食事と対策
基本となる15のポイントはこちら→
- 抗原除去食事療法(抗原となる食品を徹底的に除去します)がありますが、この場合は、除去食品の数が多いと、栄養のバランスを失いやすいので、代替食品を注意深く選んで献立を構成する必要があります。
- アレルギー反応の軽い場合には適応しますが、食品交代性食事療法があります。
- 同一食品の大量連続摂取はしないことと、過食もアレルギー発作の誘因になるので慎みましょう
- その他、ことに動物性食品の場合は、鮮度の高い食品を選ぶようにします
- 安全な食品の種類をふやすように気を配りましょう
- 油脂の量は控えめにし、新しいものを使用します
- 生の食品よりも、加熱処理したものの方が安全なので、焼く・煮る・蒸す・茹でるなど、火を通した料理の方が良いでしょう
- 野菜は、アクの少ないものを選び、だしは昆布などの方が良いです
※除去食は好ましくない場合があるので注意しましょう
例…重症感染直後の無反応期や重症外傷と手術直後
効果的な食品と成分および注意点
- 高たんぱく、高脂質の食事がアレルギーの子供を増やします
- 免疫調整機能を正常に戻すには、ビタミンB6、DHA、IPAを含む食品が有効です
- アレルギー症状を引き起こすヒスタミンをブロックします
- →ビタミンCやナイアシン、玄米発酵食品など
- ビタミンB6やDHAは免疫機能を調節し、抗アレルギー作用があり皮膚炎を予防します
- →さつまいも、玄米、玄米発酵食
- ビタミンAは粘膜を丈夫にしてアレルゲンの侵入を防ぎます=脂質やたんぱく質の関係で、植物性のものから摂ります
- →小松菜、にんにく、春菊
- セレンや亜鉛は呼吸器粘膜を守る作用があります
- →玄米、玄米発酵食