HOME >高血圧

お悩み・症状別食事法

動脈硬化症

お悩み・症状別おすすめ簡単レシピ
動脈硬化症
動脈硬化症とは、心臓から送り出される血液を全身の臓器や組織に供給するパイプの役目をしている動脈が、いろいろな原因でもろくなったり、狭くなったり、詰まったりして起こる病的な変化をいいます。
原因は動脈の老化と言われていますが、若い頃から始まることもあります。
主に、脂肪代謝障害(コレステロールや中性脂肪の上昇)、高血圧、内分泌障害(糖尿病、更年期障害、痛風、肥満など)、薬物・毒物、感染症などによる血管障害、喫煙、ストレス、運動不足などが原因すると言われています。
動脈硬化などにより血管が老化すると、高血圧により血管が損傷を受け、脳卒中、心臓病などの原因にもなります。高血圧を予防することが重要です。

食事と対策

基本となる15のポイントはこちら→

1効果的な栄養素、食品

  • 主食は未精白穀物にします。(玄米や分づき米、玄米発酵食品、全粒粉で作ったパンや麺類、そば)動脈硬化の原因となるホモシステインを防ぐ、ビタミンB6、葉酸などのビタミンB群が豊富に含まれます。
  • 大豆たんぱく質は、血管を丈夫にし、コレステロールや中性脂肪を下げます。(大豆、大豆製品)
  • 血管の老化を防ぐため、抗酸化力の高い食品を取ります。(野菜、海藻、玄米、玄米発酵食品、大豆、ごま)
    抗酸化力の高い食品についてはこちら→
  • ルチンは血管の出血を防ぎます。(そば)
  • 硫化アリル(アリシン)は血栓を溶かし血管をきれいにします。(玉ねぎ、にら、ニンニク、ねぎ、あさつき)
  • ビタミンCは血管を丈夫にします。(小松菜、カリフラワー、ブロッコリー、ピーマン、レンコン)
  • コリン(大豆、えんどう豆、ささげ)
  • α-リノレン酸(しそ油、昆布)
  • オレイン酸(オリーブ油、アーモンド)

2控えたい食品

  • コレステロール、動物性脂肪の多いものは避けます。脂質は総カロリーの20〜25%/日に抑えます。(獣肉、バター、生クリーム、乳製品、ベーコン、卵黄)
  • たんぱく質が過剰になると消化しきれずに有害物を生じ、肝臓、腎臓に負担がかかります。大豆や大豆製品を中心に適量を取ってください。
  • 白砂糖やそれを多量に含む菓子類、ジュース類は控えます。血管の糖化を防ぎましょう。
    糖化についての詳細はこちら→
  • 香辛料などの刺激の強いものは避けましょう。
  • 果糖の多い果物は控えます。
  • 食塩の取りすぎに注意します。成人男性1日8g未満、成人女性1日7g未満が目安ですが、日本高血圧学会ガイドラインでは1日6g未満、WHOでは1日5g未満となっています。

3食べ方、生活習慣のポイント

PAGE TOP