食事と対策
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食事療法でコントロールするのは、ナトリウム(塩分)、たんぱく質、カリウム、水分、エネルギーの5つです。
- 浮腫(むくみ)を防ぐため、塩分・水分制限にあわせて調節をします(酸味=レモン、酢や香味野菜=生姜など、低刺激性香辛料を活用すると良いです)。腎臓に負担をかける精製塩は避けます。
- 刺激の強い香辛料やアルコール飲料は避けます。
- 腎臓の排泄機能保護のため、たんぱく質は多く摂らないようにします。
- たんぱく質が体内で分解した時に出る窒素化合物が多くなると、排泄されずに蓄積されるため、腎臓に負担をかけることになります
- 動物性たんぱく質を避け、植物性の食品で摂るようにします
- 高血圧の項で説明しましたが、1日の摂取量は30〜35gとします
- たんぱく質制限をする場合、カリウム、リンの摂取量に注意します
- 野菜、海藻、豆、大豆製品などを腎臓の活性を促すために充分に摂ります。
- カルシウムは充分に摂ります。腎臓機能が低下すると、カルシウムの吸収に関わる活性型ビタミンD3が作られないので骨粗鬆症になりやすくなります
- 加工食品はリンが多く、カルシウム欠乏になりやすいので注意します
- カリウム制限がある場合、ゆでこぼすなど調理上の注意を必要とします
- 白砂糖やそれを含む菓子類、ジュース類は避けます。
- カリウムの摂取を制限します。