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お悩み・症状別食事法

高血圧

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高血圧
高血圧とは、一般的に最大血圧が140mmHg以上、最小血圧が90mmHg以上である場合を言い、食事療法がとても重要になります。原因不明で遺伝に関係すると言われる本態性高血圧症と、腎臓・心臓血管系・内分泌系・神経系疾患の一症状として起こる症候性高血圧症があります。
動脈硬化などにより血管が老化すると、高血圧により血管が損傷を受け、脳卒中、心臓病などの原因にもなります。血管を丈夫にすることが重要です。
厚生労働省の調査統計によりますと、我が国では健常者でも血圧は年齢が高くなるにつれ上昇しています。

食事と対策

基本となる15のポイントはこちら→

1効果的な栄養素、食品

  • 主食は未精白穀物にします。(玄米や分づき米、玄米発酵食品、全粒粉で作ったパンや麺類、そば)。玄米には、高血圧や動脈硬化などの原因となるホルモン「アンジオテンシン2」の働きを抑制する成分が含まれています。
  • ペプチドが多い食品は、高血圧にかかわるホルモン”アンジオテンシン”を遮断します。(味噌、ごぼう、鰹節)
  • カリウムは塩分を排出し、ナトリウムの吸収を抑制します。(ほうれん草、トマト、じゃがいも、たけのこ、さつまいも)
  • カルシウムは、ナトリウムの作用と吸収を抑制します。(キクラゲ、ひじき、昆布、ごま、小松菜)
  • 水溶性食物繊維は、ナトリウムを排除して血圧上昇を抑え、コレステロールの吸収も抑えます。(寒天、海藻類、りんご、さつまいも)
  • n-3系油脂(α-リノレン酸、IPA(EPA)、DHA)は、血管を拡張させ、血液の流れをスムーズにし、血圧の低下につながります。(青背魚<さば、いわし、さんま>、魚油、しそ油、えごま油、亜麻仁油)
  • タウリン(貝類、たこ)

2控えたい食品

  • 食塩の取りすぎに注意します。成人男性1日8g未満、成人女性1日7g未満が目安ですが、日本高血圧学会ガイドラインでは1日6g未満、WHOでは1日5g未満となっています。
  • コレステロール、動物性脂肪(飽和脂肪酸)の多いものは避けます。脂質は総カロリーの20〜25%/日に抑えます。(獣肉、バター、生クリーム、乳製品、ベーコン、卵黄)
  • タンニンの過度の常習的摂取は避けましょう。(紅茶、緑茶)
  • たんぱく質が過剰になると消化しきれずに有害物を生じ、肝臓、腎臓に負担がかかります。大豆や大豆製品を中心に適量を取ります。
  • 香辛料などの刺激の強いものは避けましょう。
  • 白砂糖やそれを多量に含む嗜菓子、ジュース類は控えます。
  • 果糖の多い果物は控えます。

3食べ方、生活習慣のポイント

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