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お悩み・症状別食事法

甲状腺機能亢進症

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甲状腺機能亢進症
甲状腺ホルモンの産生、分泌が過剰に亢進している状態を甲状腺機能亢進症といい、これにより異常を生じている病態を甲状腺中毒症と言います。甲状腺機能亢進症の90%がバセドウ病です。3〜5倍も女性に多く、20〜30歳代がピークとなっています。いくら食べても痩せてくる、動悸、息切れ、多汗、微熱、手指のふるえ、不安感、集中力の低下がみられます。この代表的な病気が「バセドウ病」で、自己免疫疾患の一つです。他の原因として甲状腺炎、プランマー病(甲状腺腫瘍)などがあります。

食事と対策

基本となる15のポイントはこちら→

1効果的な栄養素、食品

  • 主食は未精白穀物にします。(玄米や分づき米、玄米発酵食品、全粒粉で作ったパンや麺類、そば)代謝機能が亢進する消耗性疾患であることから、エネルギーを作るのに必要なビタミンB群(ビタミンB1、B2、B6、ナイアシンなど)、ミネラルを、未精白穀物や大豆で効率よく補給します。
  • ビタミンAをしっかり取ります。(ぎんだら、やつめうなぎ、かぼちゃ、春菊、ほうれん草、小松菜、にんじん、あしたば、なずな、干し海苔)
  • 甲状腺を正常化させる亜鉛は、細胞の新生や体内の200以上の酵素の成分としても重要なのでしっかり取ります。(牡蠣、魚介類、アーモンド、納豆、玄米、玄米発酵食品
  • 水分は充分に補い、脱水症状が出ないようにします。

2控えたい食品

  • ヨードの摂取は制限します。甲状腺ホルモンの主成分で、不足しても甲状腺腫が起こりますが日本では不足より過剰のほうが問題になることが多いです。(ヨードを多く含む食品:海藻類、昆布、寒天、昆布だし)
  • 代謝を亢進させる唐辛子、アルコールなどの刺激物は避けます。
  • 食品添加物など、できるだけ化学物質を避ける食生活を心がけましょう。
  • アルコール、カフェイン飲料、白砂糖は控えます。
  • 過労を避け、精神、身体の安静を図ります。

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