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冷え性
監修
医学博士 根本英幸
管理栄養士 石井尚美
体が冷えるのは、血行が悪く栄養と酸素が全身に届いていないこと、代謝が低いことが原因と考えられています。食生活の改善はもちろん、運動をして筋肉量を増やして代謝をよくするなど、生活習慣全般を見直し、冷え性を克服しましょう。
おすすめの栄養成分と食品
1. 主食は未精白穀物にします。
血行を良くするビタミンEが豊富です。エネルギー代謝を高めるビタミンB群も豊富です。
●玄米や分づき米、玄米発酵食品、そば
*胃腸が弱っている場合は、時間をかけ、よく噛んで食べるように心がけましょう。
2. ビタミンCは代謝を高め、毛細血管の機能保持に役立ちます。
<キャベツ、れんこん、ブロッコリー、じゃがいも、ピーマンなど>
3. ビタミン、ミネラルをしっかりとり、エネルギー代謝を高めましょう。
●葉物野菜、だいこん、ごぼう、にんじん、もやし、海藻類、きのこ類
4. 筋肉が少ないと代謝が高まりません。
下半身を中心に筋力がアップする運動をしながら、たんぱく質を十分に取ります。 特に運動直後に、たんぱく質を取るようにします、豆乳などが手軽です。
●豆、大豆製品、魚介類>
5. 大豆、大豆製品をとります。
ビタミンEが血流を良くし、ビタミンB群はエネルギー代謝を高めます。
6. 硫化アリル(アリシン)はビタミンB群の働きを助け、エネルギー代謝を良くします。
●玉ねぎ、にら、ニンニク、ねぎ、あさつき>
7. 副食は「ま・ご・わ・や・さ・し・い・こ」を上手にとりいれましょう。
●まめ、ごま(種実類)、わかめ(海藻)、やさい、さかな(魚介類)、しいたけ(きのこ)、いも類、はっこう食品
基本となる食事のポイントはこちら
おすすめのレシピはこちら
控えめにしたい食品
1. 果物、特に南国の果物は、体を冷やしますので、控えめにしましょう。
2. 夏野菜は体を冷やしますので、控えましょう。
3. 冷たい食品、冷たい飲み物は控えましょう。
4. 甘いものは控えましょう。
食事と生活習慣のポイント
1. 適度な運動をして、筋肉量を増やし代謝を高めます。
運動の種類は下半身を中心に筋力がアップする運動がお勧めです。
2. 食材に熱を通しましょう。
3. 貧血の場合は、貧血を良くする食事を心がけましょう。
貧血対策の食事法はこちら
4. 自律神経のバランスが崩れ、交感神経が優位になると、血流が悪くなります。
夜更かしなどの生活習慣をやめ、ストレス解消を心がけます。
自律神経を整える食事法はこちら
5. 血液の流れが悪いと冷えにつながります。血液の状態に問題のある方は、対応する食事法も参考にして下さい。
コレステロールの異常についての食事法はこちら
中性脂肪の異常についての食事法はこちら
糖尿病についての食事法はこちら
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